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2009年3月23日 (月)

すべり込み・・・セ-フかな?

3月22日(日)朝7時半、どんよりとした空のもと、園主はすでに農作業にかかっていた。もう3月も下旬だというのに、ジャガイモの仕込みが終わっていないのだ。

 
20日(金)からの春彼岸の3連休に勝負をかけていたが・・・何と、初日は前夜からの激しい雨が降り続き、おまけに風も吹く最悪の天候。フルに3日間の作業量があり、気持ちは焦るが、仕方なく作業をあきらめ事務所で仕事を始める。とはいっても、いやはや仕事もはかどらない。
 
お昼過ぎにやっと雨足が衰え、午後2時頃には時々薄日が差し始める。
たまらず、園主は農園に出かける。ジャガイモを仕込む場所の一部は、まだ草地状態だ。足回りが悪いなか、冬場にしっかりと根を張った雑草と格闘する。何とか仕込みスペ-スを確保した時には、農園には既に日が落ちていた。

 翌21日(土)、気温が低く風はあるが雨の心配は全くない。安心して農作業ができるのだが・・・今はお彼岸、まずは家族でお墓まいりにでかける。
Blog1それでも、9時には農作業が始まる。昨年の夏野菜の畝を崩し、
肥料を施し、耕耘する。
その後の畝づくりが最もハ-ドで、雨で重みを増した土と闘い、
へとへとになりながらなんとか4本の畝が完成した。

 
昨年、初めて作って大好評だった「キタアカリ」、いつもの「トヨシロ」そして初めての
「とうや」と、今年は欲張って、この3種を仕込むことにする。
既に日が落ちかけるなか種芋を切り、切り口に灰をまぶして、ひとつひとつ丁寧に植え込んでいくが・・・
太陽は無情にも容赦なく沈み、やむなく2畝を残して、この日の作業は終了となる。Blog2_2Blog3_2 





 
そして22日(日)、いつ雨が降り始めてもおかしくない天候。まずは、残された2畝に種芋を植え付け、保温、保湿のためのマルチ張りの準備をする。10時過ぎに園主夫人が到着し、いよいよ最後の作業、マルチ張りが始まった。それにしても風が強く、気を許すとマルチが風に舞ってしまう。空気が一気に湿っぽくなり、今にも雨が降りそうな気配を吹き飛ばすように、2人の作業が懸命に続く。
 午後1時、作業終了と同時に雨が降り始めた。まさに「すべり込み・・・セ-フかな?」3連休の2日間が雨という過酷な状況での仕込みを終わらせた達成感は半端ではない。

あとは、6月半ばの豊かな収穫の季節を待つばかりである。


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千葉市 若葉区 和田労務管理事務所 社会保険労務士 和田治文 和田農園

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